平成19年度 NEDOからの受託事業について
標記については,電気学会は下記の通り委員会およびWGを組織し受託しました。
本受託による調査検討結果につきましては,次のNEDOホームページに公開されておりますのでご覧ください。http://www.nedo.go.jp/informations/other/200418_1/200418_1.html
本ページの2.各学術団体の評価・検討結果に,電気学会のWG検討結果が掲載されています。
また,電気学会誌の平成20年8月号(8月1日発行)には特集記事を掲載いたしますので,そちらも併せてご覧ください。
- 受託件名
NEDO調査事業「省エネルギー技術戦略2007」の評価ならびに提案 - 受託期間
平成19年契約締結日~平成20年3月20日 - 実施事項
「省エネルギー技術戦略2007」に記載された技術に関して以下の検討を行う。
(1) 省エネへの貢献性と国の技術開発としての妥当性の評価。
(2) 多大な貢献が期待される技術抽出と導入シナリオ,技術マップ,ロードマップの策定。
(3) 上記戦略に未記載の省エネ貢献技術の発掘と導入シナリオ,技術マップ,ロードマップの作成。 - 実施体制
「省エネルギー技術戦略2007」評価・提案委員会を設置し検討を行うとともに,技術分野毎にWGを設置する。 - WG1:時空を超えたエネルギー利用技術 評価・提案WG
- WG2:省エネ型情報生活空間創生技術 評価・提案WG
- WG3:次世代省エネデバイス技術 評価・提案WG
- WG4:超電導技術 評価・提案WG
平成19年度 NEDOからの受託事業とWG委員公募について(終了)
標記について,電気学会は下記の通り委員会およびWGを組織して受託することといたしましたので概略をお知らせすると共に,各WGへの委員参加を公募いたします。
WGの性格は学会の新しい調査専門委員会と思って頂ければ結構ですが,期間は非常に短いので精力的なご参加をお願いいたします。委員会参加旅費,非常に薄謝ながら委員謝金を受託費用予算内で検討しております。
各WGの定員には限りがあります。また,応募締め切りは9月中旬とさせていただきます。ご希望に添えない場合はご了承くださるようお願いいたします。本受託による検討結果等は,今後,本誌および電気学会ホームページで公開する予定です。
本件問い合わせ先:電気学会 事業サービス課 森 正美
電話:03-3221-7313,e-mail:iinkai@iee.or.jp
記
- 受託件名
NEDO調査事業「省エネルギー技術戦略2007」の評価ならびに提案
「省エネルギー技術戦略2007」については,次のURLをご覧下さい。
http://www.nedo.go.jp/informations/other/190423_1/190423_1.html - 受託期間
平成19年契約締結日~平成20年3月31日 - 実施事項
「省エネルギー技術戦略2007」に記載された技術に関して以下の検討を行う。
(1) 省エネへの貢献性と国の技術開発としての妥当性の評価。
(2) 多大な貢献が期待される技術抽出と導入シナリオ,技術マップ,ロードマップの策定。
(3) 上記戦略に未記載の省エネ貢献技術の発掘と導入シナリオ,技術マップ,ロードマップの作成。- WG1:時空を超えたエネルギー利用技術 評価・提案WG
- WG2:省エネ型情報生活空間創生技術 評価・提案WG
- WG3:次世代省エネデバイス技術 評価・提案WG
- WG4:超電導技術 評価・提案WG
- 実施体制
「省エネルギー技術戦略2007」評価・提案委員会を設置し検討を行うとともに,技術分野毎にWGを設置する。
「省エネルギー技術戦略に関する調査」実施フロー
*各WG主査は,現在,関連する技術分野の部門長により選出中。 - 報告書の作成等
(1) 検討結果の反映として,経済産業省「省エネルギー技術戦略会議(仮称)」へ進捗報告を行う。
(2) 指定されたフォーマットに基づき報告書を作成する。
(3) 「省エネルギーシンポジウム(仮称)」,成果報告会を開催する。