電気学会では,外部機関から学会に対して推薦依頼、募集案内の掲載依頼がある「表彰」,「研究助成」,「研究募集」,「研究者募集」についてホームページを通じて,広く会員の皆様に周知することとしました。
本情報が,会員の皆様の積極的な応募に寄与できれば,幸いです。
現在募集中の表彰,研究助成,研究募集
【表彰】
実施機関 | 名 称 | 対 象 | 内容 | 推薦者 | 学会への案内受領日 | 学会誌掲載 | 通常締切時期 | 締切日 |
一般財団法人茨城県科学技術振興財団 | 第16回江崎玲於奈賞 | 日本国内の研究機関においてナノサイエンスあるいはナノテクノロジー分野の研究に携わり,新分野の開拓が期待できるとともに世界的に高い評価を得た研究業績を挙げた研究者,原則1名 | 賞状,副賞(1,000万円),記念品 | 団体 | 平成31年 3月15日 [学会締切] 平成31年 3月1日 |
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(問合せ先)https://www.i-step.org/prize/esaki/ | ||||||||
井上春成賞委員会 | 第44回井上春成賞 | 大学,研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発,企業化した技術であって,わが国科学技術の進展に寄与し,経済の発展,福祉の向上に貢献したものの中から特に優れたものについて研究者および企業を表彰する。表彰技術ごとに研究者代表1名および企業代表者1名を対象とする。 | 原則として2件 賞状,賞牌 研究者に研究奨励金100万円 |
本技術における深い知識を有する方であれば,自薦・他薦および役職は問いません。 | 平成31年 2月28日 |
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(問合せ先)http://inouesho.jp/ | ||||||||
公益財団法人大川情報通信基金 | 大川賞 | 情報・通信分野における研究,技術開発および事業において,顕著な社会的貢献のあった方。原則として個人とし,故人を含みません。 | 賞状ならびに副賞として金メダル,賞金1,000万円が贈呈されます。 | 団体,学協会 | 3月号 | 平成31年 3月29日 |
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(問合せ先)http://www.okawa-foundation.or.jp | ||||||||
公益財団法人大川情報通信基金 | 大川出版賞 | 情報・通信分野に関する優れた,2016年1月1日以降に発刊された図書。 著者は原則として個人としますが数名に限り共著も認めます。 編著は原則として審査の対象外です。原則として日本国内で発刊されたものとしますが,著者の国籍は問いません。 |
著者に対して賞状ならびに副賞として銀メダル,賞金100万円が贈呈されます。出版社に対して,賞状および賞牌が贈呈されます。 | 団体,学協会 | 3月号 | 平成31年 3月29日 |
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(問合せ先)http://www.okawa-foundation.or.jp | ||||||||
公益社団法人発明協会 | 2019年度地方発明表彰 | 各地方において優秀な発明,考案,又は意匠(以下「発明等」という。)を完成された方々,発明等の実施化に尽力された方々,発明等の指導,育成,奨励に貢献された方々 | (1)発明等に関する表彰 (2)実施に関する表彰 (3)発明奨励に関する表彰 |
個人 | 平成31年 3月29日 |
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(問合せ先)http://koueki.jiii.or.jp/ | ||||||||
公益財団法人東レ科学振興会 | 平成31年度(2019年度)東レ科学技術賞 | 貴学協会に関する分野で,下記のいずれかに該当する方 (1)学術上の業績が顕著な方 (2)学術上重要な発見をした方 (3)効果が大きい重要な発明をした方 (4)技術上重要な問題を解決して,技術の進歩に大きく貢献した方 |
2件以内。1件につき,賞状,金メダルおよび賞金500万円 | 学協会 | 平成31年 10月10日必着 [学会締切] 9月19日 |
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(問合せ先)http://www.toray.co.jp/tsf/index.html | ||||||||
一般財団法人材料科学技術振興財団 | 第19回(2019年度)山﨑貞一賞 | 募集対象分野 1.「計測評価分野」 2.「バイオサイエンス・バイオテクノロジー分野」内容 ・受賞者は国籍を問わず,日本国内に於いて優れた創造的業績をあげている人とします。 ・誠実な人間性のある人物を授賞対象とします。 ・過去に応募し選に漏れた人でも,再応募可能です。その際,新たなる発展,新たなる資料をお持ちの場合は,それらも提示して応募書を作成し応募して下さい。 |
各分野それぞれに賞状及び副賞(金メダル・賞金300万円) | 個人 | 平成31年 4月30日 |
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(問合せ先)https://www.mst.or.jp/Portals/0/prize/index.html |
【研究助成】
実施機関 | 名 称 | 対 象 | 内容 | 推薦者 | 学会への案内受領日 | 学会誌掲載 | 通常締切時期 | 締切日 |
公益財団法人八洲環境技術振興財団 | 国際会議・研究発表会等の参加およびシンポジウム等の開催への助成 | 環境負荷低減、環境保全等の環境に関する技術の普及・啓発を目的とした,国際会議・研究発表会等の参加、およびシンポジウム等の開催を支援する。 日本の国・公・私立大学(大学附置または附属研究所を含む。)、および高等専門学校に在籍する個人 |
1件当たり最大20万円、10件程度 | 6月号 | (第I期) 平成30年4月10日~平成30年6月10日 (第II期) 平成31年4月1日~平成31年9月30日 |
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(問合せ先)http://www.yashimadenki.co.jp/zaidan/ | ||||||||
公益財団法人宇宙科学振興会 | 国際学会出席旅費の支援 | 宇宙理学(地上観測を除く)および宇宙工学(宇宙航空工学を含む)に関する独創的・先端的な研究活動を行っている若手研究者(当該年度4月2日で35歳以下)、またはシニアの研究者(当該年度4月2日で63歳以上かつ定年退職した者)で、国際研究集会で論文発表または主要な役割などが原則として確定している者。 | 一件あたり10~30万円程度、年間10件程度 | 7月号 | 平成30年10月1日~ 平成31年3月31日の間の 出発対象者 平成30年8月31日平成31年4月1日~ 平成31年9月30日の間の 出発対象者 平成31年2月29日 |
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(問合せ先)http://www.spss.or.jp | ||||||||
公益財団法人宇宙科学振興会 | 国際学会開催の支援 | 宇宙科学研究を推進している国内の学術団体(研究所、大学等)で、宇宙理学(地上観測を除く)及び宇宙工学(宇宙航空工学を含む)に関する国際学会、国際研究集会の国内開催を主催しようとする団体。 | 一件あたり30~50万円程度、年間3~5件程度 | 7月号 | 平成30年10月1日~ 平成31年3月31日に開催の国際学会対象 平成30年8月31日平成31年4月1日~ 平成31年9月30日に開催の国際学会対象 平成31年2月29日 |
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(問合せ先)http://www.spss.or.jp | ||||||||
一般財団法人サムコ科学技術振興財団 | 第3回薄膜技術に関する研究助成 | 研究領域 薄膜・表面・界面に関する研究分野で,下記の4領域を優先する。 (1)材料科学(2)ライフサイエンス(3)エネルギー工学④プラズマ工学応募資格 (1)大学等高等教育機関,公的研究機関に属する者。 (2)所属する所属長の推薦がある者。 (3)募集期間締切時の年齢が,45歳以下の若手研究者。 |
1件200万円(5件程度) | 所属する所属長 | 2月号 | 平成31年 3月15日 |
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(問合せ先)https://www.samco.co.jp/foundation/ | ||||||||
公益財団法人永守財団 | 研究助成2019 | 対象分野 モータ,アクチュエータ,発電機及びそれらの制御方法,その応用技術等に関連する技術分野 応募資格 日本国内の大学・大学院・研究所等に所属し,対象分野に関する研究を主体的に進め,科学・産業の発展に貢献する所が大きいと思われる研究者(個人)とします。 ※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。 |
100万円 / 1件 | 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。 | 3月号 | 平成31年 5月15日 |
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(問合せ先)http://www.nagamori-f.org/subsidy/applicatioguidelines.html | ||||||||
公益財団法人大川情報通信基金 | 2019年度(第33回)研究助成 | 日本国内の情報・通信分野に関連する研究機関,教育機関に所属する研究者 | 1件あたり100万円 | 3月号 | 平成31年 3月20日 |
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(問合せ先)http://www.okawa-foundation.or.jp | ||||||||
公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団 | 2018年度第2回国際交流助成 | 国際交流 ゲームに関する国際会議へ参加する研究者で国内の大学院,大学,短大,高専,専門学校及び非営利の研究機関に所属する研究者 | 総額70万円以内 | 3月号 | 平成31年 4月15日 |
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(問合せ先)http://www.nakayama-zaidan.or.jp/index.html | ||||||||
公益財団法人東レ科学振興会 | 平成31年度(2019年度)東レ科学技術研究助成 | 貴学協会が関与する分野で国内の研究機関において,自らのアイディアで萌芽的研究に従事しており,かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩,発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45才以下)。本助成が重要な研究費と位置づけられ,これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。 | 総額1億3千万円。1件3千万円程度まで,10件程度。 | 学協会 | 平成31年 10月10日必着 [学会締切] 9月19日 |
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(問合せ先)http://www.toray.co.jp/tsf/index.html |
【研究募集】
実施機関 | 名称 | 対象 | 内容 | 推薦者 | 学会への案内受領日 | 学会誌掲載 | 通常締切時期 | 締切日 |
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【研究者募集】
実施機関 | 名称 | 対象 | 内容 | 推薦者 | 学会への案内受領日 | 学会誌掲載 | 通常締切時期 | 締切日 |
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