電気学会論文誌への投稿【電子投稿・査読システム】

【お知らせ】

電気学会会員の方は,会員専用Myページから,共通英文論文誌(IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)を,Wiley Online Libraryにおいて,無料で読むことができるようになりました。
過去の論文も含め,論文の全文PDFをすべて読むことができます。閲覧方法はこちら

【重要】「電気学会論文誌への投稿手引」の改正について

論文等の再提出の注意事項

2023年7月より,論文等の再提出の注意事項として,下記のとおり下線箇所を追記しました。
「修正済原稿には変更が判別しやすいように修正箇所(追記・変更した箇所)を朱書きやハイライトなどし(削除箇所は見え消しで残す必要はない),回答文には,各照会事項に対してそれぞれ修正内容と修正箇所を明記する。ただし,修正済原稿は制限ページ数を超えてはならない。
 [3]3.受付・審査・再提出・判定

プレプリントポリシーについて

2023年2月より,投稿手引に,プレプリントポリシーに関する内容を追記いたしました。

共通英文論文誌のオープンアクセスオプション

2023年1月より,共通英文論文誌はハイブリッドオープンアクセスジャーナルになりました。

共通英文論文誌に投稿する著者は,掲載決定後から最終原稿提出時までの間に,本会へ申し出ることにより論文等をオープンアクセスで公開することができます。
オープンアクセス公開には,APC費用(Article Publication Charge)が発生します。

公開論文からORCID idへのリンク(希望著者のみ)

2022年4月より,希望する著者は,研究者識別子であるORCID(Open Researcher and Contributor)iDを,公開される論文とリンクさせることができるようになりました。

本会に著作権がある国際会議論文等の提出方法の変更

2021年1月より,本会に著作権がある国際会議論文等を新規の論文,資料,研究開発レターとして投稿する際には,著作権が本会にあり既発表であることを投稿原稿中に明記するとともに,本会への投稿原稿に既発表の原稿を添付することになりました。

論文等の再提出方法の変更

2016年12月より,論文等の再提出の際に,修正済原稿には変更が判別しやすいように修正箇所を朱書きやハイライトなどし,回答文には,各照会事項に対してそれぞれ修正内容と修正箇所を明記していただくことになりました。[3]3.受付・審査・再提出・判定

電気学会倫理綱領・行動規範に関する確認

2014年4月より,すべての投稿原稿の内容が電気学会倫理綱領・行動規範に抵触しないものでなければならないことを投稿手引に明記し,電子投稿・査読システムの投稿画面において,著者にその確認をしていただくこととなりました。

Extended Summaryの廃止

2013年10月1日より,新規に論文および資料を投稿する際には,Extended Summaryを添付する必要がなくなりました。

公開出版物の定義の変更

2013年4月1日より「公開出版物」の定義を以下のとおり変更します。また,それに伴い,2013年4月1日より一部の投稿論文について,投稿時の提出物を変更します。公開出版物の具体的な区別や提出物については「電気学会論文誌への投稿手引」FAQをご覧ください。

【2013年3月31日まで】
「国内外の書籍・雑誌,ならびに官公庁および大学等の機関誌」【2013年4月1日から】
「国内外で市販されている書籍・雑誌,ならびに査読を経て論文が掲載される学協会の刊行物」

※上記変更により,「公開出版物」以外の刊行物において発表された著作権法上,問題のない論文等を,新規の論文,資料,研究開発レターとして投稿できるようになりますが,既発表であることを投稿原稿中に明記するとともに,本会への投稿時に既発表の原稿を投稿原稿に添付する必要があります。
※ 本会が主催もしくは共催する研究会で発表された論文については,既発表の原稿を添付する必要はありません。

【論文誌への投稿について】

電気学会論文誌への投稿は,すべて電子投稿・査読システムで受け付けております。

「電気学会論文誌への投稿手引」および「電子投稿・査読システム投稿要領」をご参照の上,下記バナーより【電子投稿・査読システム】のページにお進みいただき,ご投稿下さい。


【電子投稿・査読システム】
toko

※ 電子メールを用いた投稿および郵送での投稿はできませんのでご注意下さい。

電気学会論文誌への投稿手引
日本語版
英語版

電子投稿・査読システム 投稿要領
日本語版

【2012年9月30日までに投稿された論文について】
旧電子投稿・査読システムはサーバ機器の入れ替えに伴い,2017年5月2日をもちまして運用を終了いたしました


【論文誌用各種テンプレート】

論文誌LaTeXスタイルファイル

日本語論文用
英語論文用

論文誌Ms-Wordテンプレート

日本語論文用
英語論文用

EndNote用スタイルファイル

英語論文用
EndNoteを利用されている方は,文献を英語で記載する際に,簡単に作成できますので,ご利用ください。