安全工学シンポジウム2006

主 催 日本学術会議
メインテーマ 安全、安心でゆとりある社会の実現を目指して
共 催 安全工学会,化学工学会,火薬学会,計測自動制御学会,色材協会,自動車技術会,静電気学会,地域安全学会,電気化学会,電気設備学会,電子情報通信学会,土木学会,日本化学会,日本火災学会,日本機械学会,日本技術士会,日本経営工学会,日本計算工学会,日本原子力学会,日本建築学会,日本高圧力技術協会,日本航空宇宙学会,日本材料学会,日本シミュレーション学会,日本信頼性学会,日本心理学会,日本船舶海洋工学会,日本素材物性学会,日本デザイン学会,日本鉄鋼協会,日本人間工学会,日本燃焼学会,日本非破壊検査協会,日本プラントメンテナンス協会,日本溶接協会,日本流体力学会,日本冷凍空調学会,腐食防食協会,粉体粉末冶金協会,溶接学会,電気学会(幹事学会)
協 賛 応用物理学会,日本金属学会,日本知能情報ファジィ学会,日本膜学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本ロボット学会,有機合成化学協会
会期 2006年(平成18年)7月6日(木),7日(金)
会 場 日本学術会議 講堂,2階大会議室及び6階会議室(東京都港区六本木7-22-34,電話03-3403-6291)
〔交通〕東京メトロ・千代田線「乃木坂」駅下車1分
特別講演 2題
7月6日(木)13:00~14:00
 鉄道運行に関する安全対策と安全工学の役割
 工学院大学 教授  曽根 悟
7月7日(金)13:00~14:00
 エネルギーマネジメントと技術者の使命
 東京工業大学 名誉教授  深尾 正
パネル
ディスカッション
2題
7月6日(木)14:20~17:00
 外部・内部から見て,安全で安心できる組織・職場とは,如何なることか?
7月7日(金)14:20~17:00
 事故調査体制のあり方について
 (事故調査と免責・補償小委員会報告に関連して)
オーガナイズド
セッション
10セッション57題
・き裂検査の現状と、き裂検出材の開発および実用化
・スマトラ沖地震津波の教訓と安全
・化学物質のハザードコミュニケーション
  −化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)−
・医療の安全と健康
・建設における安全問題
・社会の安全,安心に貢献する赤外線サーモグラフィ
・電気設備と災害安全対策
・ビルの安全環境とBACS(ビル自動管理制御システム)
・高電圧・放電・静電気による障害とその安全対策
・爆発危険場所の電気安全に関するリスク評価方法の国際整合
一般セッション 53題
参加登録費 入場無料。講演予稿集は当日会場で実費頒布(1部5,000円, ただし,学生は1部2,000円で頒布いたします)
懇親会 7月6日(木)18:00~20:00「はあといん乃木坂」。会費4,000円