009-04号
H22. 2. 16
電子・情報・システム部門長
1. ゲストエディタ賞の新設について
部門誌の活性化とレベル向上のために、「ゲストエディタ賞」を新設致しました。受賞者の条件は、C部門誌の活性化に多大な貢献(特集号の企画と、原則15件以上の論文掲載)をなしたゲストエディタです。
なお、現在、部門の一般表彰として特別貢献賞と貢献賞、部門大会表彰として部門大会企画賞(対象:企画セッション)と部門大会奨励賞(対象:発表論文)があります。
2. 平成22年C部門大会企画セッション募集中(http://www2.iee.or.jp/~eiss/conf2010/)
熊本大学で9/2(木)〜3(金)の期間で開催する平成22年大会の企画セッション募集を開始しました。〆切りは、3月31日です。応募資格は、特に問いません。会員以外のセッション企画・発表も歓迎します。多数の提案をお願いいたします。
3. 平成23年C部門大会について
平成23年C部門大会の開催地と日程が決まりました。富山大学のご協力を得、平成23年9月7日(水)〜9日(金)の3日間開催の予定です。
4. 論文募集中の特集号
4. 1 C部門誌
(1) 平成21年電気関係学会関西支部連合大会、〆切:H22年2月26日(金)
(2) 平成21年電気関係学会東海支部連合大会 〆切:H22年3月26日(金)
(3) バイオエレクトロニクスと生体情報工学、〆切:H22年4月30日(金)
(4) 非線形電子回路、〆切:平成22年6月25日(金)
4. 2 共通英文誌
(1) 2009 International Analog VLSI Workshop、〆切:H22年2月26日(金)
5. 設置する調査専門委員会、協同研究委員会および委員の公募
- 精密周波数の発生と高精度分配のための次世代回路技術調査専門委員会(電子回路技術委員会)
- 実応用を指向する機械学習技術調査専門委員会(システム技術委員会)
- 確率的最適化アルゴリズムの設計技術調査専門委員会(システム技術委員会)
- 再生可能エネルギー出力予測技術調査専門委員会(メタボリズム社会・環境システム技術委員会)
- 実世界とエージェントシミュレーション協同研究委員会(システム技術委員会)
- 生産スケジューリング業務プロセスモデリング協同研究委員会(システム技術委員会)
6. 解散する調査専門委員会
(解散報告書は下記にリンクを設定予定)
- 新Ⅳ族原子制御デバイス材料技術調査専門委員会(電子材料技術委員会)
- 次世代ハイパワー・高周波応用ワイドギャップ半導体材料技術調査専門委員会(電子材料技術委員会)
- 非線形電子回路の実用化技術調査専門委員会(電子回路技術委員会)
- 精密周波数発生回路の新技術調査専門委員会(電子回路技術委員会)
- シーケンス制御の工学的教育調査専門委員会(制御技術委員会)
以上
掲載日:2010年2月16日