B部門 フォーラム

電力・エネルギーフォーラムのご案内
「保護リレーシステム技術入門(動作事例紹介を含む)」

一般向け

2018年9月11日 1:00 pm ~ 5:00 pm

開催地・会場:徳島県 徳島大学 常三島キャンパス(受付開始 12:00)
住所 〒770-8506 徳島県徳島市南常三島町2-1
概要  保護リレーは、電力系統における保安の確保と、事故・異常の影響局限化による電力の安定供給のための重要な役割を担っています。
 このような保護リレーは、系統・設備の正常・異常時の挙動理解と解析により定量的に把握する技術、および実系統の事故・異常を瞬時に検出して処置するためのセンサー、マイクロコンピュータ、通信など様々な分野の技術を駆使するシステムの構築と運用を行う技術の上に成り立つシステム技術であるため、これら技術をバランス良く備えた次世代を担う若手技術者の育成は積年の課題となっていました。

 そこで、「実務に則した保護リレーシステム技術の基礎の学び方」調査専門委員会は、この課題に挑戦し、その解決策として、電力会社、メーカーの初級技術者が電力系統と保護リレーシステム技術・業務の基本を自ら学べる、また、指導者が教材に使える入門書を作成しました。

 本フォーラムでは、入門書を用いた初級技術者の育成・自己研鑚の有り方の提案と、実際に入門書を用いた電力系統と保護リレーシステム技術の基礎の解説を行います。
また、受講者が保護リレーというものを実感するとともに、さらに次を目指す意欲を持ってもらうことに期待し、大規模地震や雷、および雪など苛酷な自然災害の発生に際し、保護リレーシステムの動作によりブラックアウトを防いだ事故事例等を紹介します。

 保護リレーシステム技術に携わったばかりの技術者、保護リレーに興味のある学生等の皆様の積極的なご参加を心よりお待ちしております。
 なお,本フォーラムは、電力・エネルギー部門大会前日午後に同一会場(徳島大学)で開催し、会員、非会員を問わず、無料で参加いただけます。
プログラム   13:00~13:05 開講の挨拶
【保護リレー業務と初級技術者の育成】
  13:05~13:25 保護リレーに関わる業務
  13:25~13:35 保護リレーシステム技術の教育実態や業務付与状況
  13:35~13:50 初級技術者教育における課題
  13:50~14:10 入門書を用いた今後の初級技術者教育・自己研鑚
  14:10~14:20 休憩
【電力系統と、それを守る保護リレーシステム技術(入門書ほか)】
  14:20~14:25 入門書の作成目的と使い方
  14:25~14:50 なぜ電気?  停まらない・良質の電気を送るために
  14:50~15:20 自然災害等と事故,保護リレーの役割
  15:20~16:10 保護リレーの機能、種類、構成および周辺設備
  16:10~16:40 保護リレーがブラックアウトを防いだ事故事例
  16:40~16:55 質疑応答
  16:55~17:00 閉講の挨拶
テキスト 電気学会技術報告1425号「実務に則した保護リレーシステム技術の基礎の学び方」を テキストとして使用します。
なお、希望者には,¥1,000(税込)で当日会場にて頒布しますので,お申し込み時に その旨記載ください。当日頒布は,事前申し込みの方を優先とさせて頂きます。
テキスト代は,当日現金でお支払い願います。
参加費 無料
申込方法 電気学会ホームページからお申し込みください。
(〆切:平成30年8月24日(金))
http://www.iee.or.jp/forum.html
定員100名に達し次第,締め切らせていただきます)
テキスト支払い方法 テキスト代は,当日現金でお支払い願います。
テキスト代の領収書は,原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが, その他ご指示がある場合はお申込時にご連絡ください。
問合せ先 (株)日立製作所 サービス&プラットフォーム ビジネスユニット
発電・電力制御システム設計部   吉岡 秀幸
E-mail: hideyuki.yoshioka.yf(at)hitachi.comMail
   (注:(at)を@に置き換えて送信)
主催 電気学会 電力・エネルギー部門 保護リレーシステム技術委員会
  (委員長 福島 敏)
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