B部門 フォーラム

避雷器の技術展開でみる日本の電力技術

一般向け

2009年4月15日

開催地・会場:神奈川県 「電気の史料館」(東京電力)(当日AM11:00−12:00見学可)
住所 横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1,TEL.045-394-5900
地図リンク
概要  酸化亜鉛形避雷器は,酸化亜鉛素子の優れた非直線電圧電流特性により避雷器の無続流化を実現し,原理的に避雷器技術を大きく革新している。初期の製品は実用化されてから,約30年以上の稼動実績を有するようになり,発変電所はもとより送配電系統など広範囲な適用拡大も行われ,避雷器の世界的なデファクトスタンダードに成長している。他方,世界的に見ても,この種の酸化亜鉛形避雷器による耐雷技術は,日本が先進性を有してきた経緯があり,世界に貢献している技術の一つと考えられている。
当フォーラムでは,避雷器の技術展開を通しての日本の電力技術展開について紹介するので,電力に従事するエンジニアにとって有益と考えられる。
プログラム        題目        講師
13:00~13:40 挨拶        避雷器調査専門委員会委員長(白川晋吾)
       A.国際的に振り返って見る日本発酸化亜鉛形避雷器について
       (1) 酸化亜鉛形避雷器と高電圧工学
                 河村達雄(東京大学)

       B.UHV1100kV系統の絶縁協調設計と酸化亜鉛形避雷器
       (2) 避雷器の高性能化と絶縁協調,絶縁合理化(66−1100kV)
                 中村尚史(東京電力)
13:40~14:40 C.変電所と酸化亜鉛形避雷器             
       (3) 雷現象と電力用避雷器
                 堀正彦(北陸電力)
       (4) 酸化亜鉛素子と避雷器
                 渡邉秀人(MSA)
       (5) 変電所線路引込口の絶縁協調と避雷器(66~800kV)
                 綿引聡史(日本AEパワーシステムズ)
       (6) がいし形避雷器の耐震対策とポリマ−形避雷器(66~275kV)
                 平野仁司(東北電力)
       (7) がいし形避雷器の耐汚損試験法  
                 門 裕之(電力中央研究所)

休憩

14:50~15:50 D.電力系統(ケーブル,送電線,配電線,電鉄線路,低圧回
       路,HVDC125~600kV)における絶縁協調

       (8) ケーブル系統の過電圧抑制と酸化亜鉛形避雷器(66~500kV) 
                 篠原庸介(中部電力)
       (9) 送電線雷害対策と送電線用避雷装置(22~500kV)
                 柘植憲治(NGK)
       (10) 配電線雷害対策と避雷器・避雷装置
                 石辺信治(三菱電機)
       (11) 電鉄用雷害対策と避雷器
                 石崎義弘(東芝)
       (12) 低圧回路(100/200V)の雷害対策と通信用サージ防護デバイス
          SPD
                 福井浩司(音羽電機)
       (13) HVDC125−upgrade 500kV系統とHVDC用避雷器
                 白川晋吾(Hitachi/JAEPS/TUS)

15:50~16:10 E. 日本における避雷器・避雷装置の適用状況
       (14)日本における避雷器・避雷装置(変電所,配電線,送電線)の
         適用状況
                 松下義尚(関西電力)
       (15)避雷器の保守点検方法    
                 門 裕之(電力中央研究所)

16:10~16:45 F.酸化亜鉛形避雷器の規格化・国際標準化
       (16) 日本発酸化亜鉛形避雷器のIEC規格化への反映 
                 小林三佐夫 (サージプロテクトKK)
       (17) 避雷器JEC規格の現状
                 石崎義弘(東芝)

       (18) 総括      幹事
テキスト 電気学会技術報告第1132号「避雷器の技術展開でみる日本の電力技術」
         −AC 3.3~1100kV, HVDC125~600kV用酸化亜鉛形避雷器−」
         http://www.bookpark.ne.jp/ieej/
(a)印刷冊子価格 会員 2,100円 一般 2,625円(税込・送料別)
テキストの入手方法 (a)事前に印刷冊子を入手する場合
  電気学会電子図書館の上記URLにて,お申し込み下さい。
  納品までに,入金確認後,約1週間程かかります。
(b)当日講習会会場にて印刷冊子を入手する場合
  4月2日までに,講習会申込みと同時にお申し込み下さい。
参加費 予約申込 正員2,000円, 准員1,500円, 会員外2,500円, 学生 無料
当日申込 正員3,000円, 准員2,500円, 会員外3,500円, 学生 無料
参加申込方法 (1)行事名,(2)参加者氏名,(3)所属,(4)連絡先TEL・FAX・E-mail,
(5)会員(会員番号)/会員外の別,(6)テキストの当日会場受取の要/不要,
を明記の上,電気学会事業サービス課B部門担当へE-mailまたはFAXでお申し込み下さい。尚、支払いは当日現金払いで御願いします。
E-mail:event@iee.or.jp   Fax 03-3221-3704
「申込確認書」を返信させて頂きます。
主催 電気学会 「避雷器調査専門委員会」
共催 電気学会 開閉保護技術委員会
参加申込み先・お問合先 電気学会 事業サービス課B部門担当 
E-mail:event@iee.or.jp
FAX:03-3221-3704 Tel 03-3221-7313
〒102-0076 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8F
» 今日のイベント » カレンダー » リスト