日時: 平成29年12月15日(金)13時00分 ~16時30分
場所:福岡大学 中央図書館多目的ホール(福岡市城南区七隈8丁目19番1号)
交通:地下鉄七隈線「福大前」下車 徒歩5分
パネラー: 野上 精一 氏 (株式会社九電工)
加藤 裕司 氏 (株式会社日立製作所)
新藤 孝敏 氏 (電力中央研究所)
高村 紀充 氏 (福岡大学)
参加費:無料
参加資格:不問(平成29年12月1日(金)までに事前登録が必要です)
連絡先:九州パワーアカデミー事務局 大庭
Tel/Fax: 092-802-3773
E-mail: jimukyoku@kpa.ees.kyushu-u.ac.jp
主催 九州パワーアカデミー
協賛 電気学会九州支部
風力発電は、今後の再生可能エネルギーの大きな役割を担います。この風力発電の戦略的適地に選ばれた福岡県・北九州市の沖合の響灘地区に、最大44基、220MWを賄う大型風車を設置する計画で、2022年度に着工する予定となっております。シンポジウムでは、この地元で計画されている響灘風力発電ファームの概要、風力発電機の大型化に伴う落雷の被害予防対策、近年の風車および高建造物への雷撃様相、および 雷模擬放電による絶縁物貫通メカニズムの究明状況を一度に学べる場が提供され、理解を深めることができます。