■講演テーマ : 科学の歴史(1) ~力学はどのようにして創られたか
■講演概要 : 力学(りきがく)とは、物体にはたらく力や物体の運動を対象 とする科学のことです。その歴史は古く、17世紀のガリレオやニュートンによって基本的な法則や原理が発見され、続く18世紀のオイラーなどの手で、現在のような形にまとめられました。このような発展の流れを、わかりやすく解説します。
■講 師 : 有賀 暢迪(ありが のぶみち) 氏 (国立科学博物館 理工学研究部)
■講師略歴 : 国立科学博物館 理工学研究部 研究員。博士(文学)。専門は科学史とくに物理学・数理科学の歴史と近現代日本の科学技術史。近年の主な著作に、『20世紀物理学史』(共訳、名古屋大学出版会)や『ビジュアル版 科学の歴史』(日本語版監修、ポプラ社)などがある。
■日 時 : 平成30年5月19日(土) 13:00-15:00
■会 場 : 北九州イノベー ションギャラリー プレゼンテーションスタジオ
〒805-0071 北九州市八幡東区東田2-2-11
交通アクセスは 下記URLをご参照ください。
http://www.kigs.jp/kigs/info_access.php
■定 員 : 100名(先着事前申し込み)
■参 加 費 : 無料
■主 催 : 北九州市、北九州イノベーション ギャラリー
■共 催 : 電気学会 九州支部
■申 込 先 : 北九州イノベーションギャラ リー
Email:kikaku@kigs.jp
TEL:093-663-5411、 FAX:093-663-5422
※ホームページからのお申し込みは下記URLから。
https://www.kigs.jp/event/2018/03/288.php