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■講演テーマ : 科学の歴史(2) ~明治日本、西洋の科学と出会う~
■講演概要 :
科学の歴史(1)~力学はどのようにして創られたか~に続いて、科学の歴史(2)では、幕末~明治の科学史を扱います。
人々は、新しく入ってきた西洋の科学をどのようなものとして捉え、それをどのように受け入れていったのでしょうか。ここでは、物理学の場合を取り上げて、近代的な理工学の教育・研究が日本で始められた経過を見ていくことにします。
■講 師 : 有賀 暢迪(ありが のぶみち) 氏 (国立科学博物館 理工学研究部)
■講師略歴 : 国立科学博物館 理工学研究部 研究員/博士(文学)
専門は科学史とくに物理学・数理科学の歴史と近現代日本の科学技術史。
近年の主な著作:
『20世紀物理学史』(共訳、名古屋大学出版会)
『ビジュアル版 科学の歴史』(日本語版監修、ポプラ社)
■日 時 : 平成30年12月1日(土) 13:00~15:00
■会 場 : 北九州イノベー ションギャラリー プレゼンテーションスタジオ
〒805-0071 北九州市八幡東区東田2-2-11
交通アクセスは 下記URLをご参照ください。
http://www.kigs.jp/kigs/info_access.php
■定 員 : 100名(先着事前申し込み)
■参 加 費 : 無料
■主 催 : 北九州市、北九州イノベーション ギャラリー
■共 催 : 一般社団法人 電気学会 九州支部
■申 込 先 : 北九州イノベーションギャラ リー
Email:kikaku@kigs.jp
TEL:093-663-5411 FAX:093-663-5422
ホームページからのお申し込みは下記URLから。
https://www.kigs.jp/event/2018/10/382.php