エネルギーワンダーランド

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電気学会B部門では、電気やエネルギーについて広く一般の方々に知っていただくとともに、若い人たちに電力・エネルギー分野の研究に関心を持っていただくために、エネルギーワンダーランドというイベントを企画しています。エネルギーワンダーランドでは、電気の発生や消費、省エネルギーなどについて、専門家がわかりやすく紹介します。

第22回

日時・場所
日時:2019年3月26日(火) 9時15分~ 17時10分(二班に分かれて実施)
 (集合場所・時間:以下のスケジュールを参照下さい(A班、B班で異なります))
 (解散:徳島大学理工学部常三島キャンパス 15時30分 (A班)、17時10分(B班) )
場所:①四国電力 阿南変換所 (徳島県阿南市福井町小谷)
   ②徳島大学 理工学部  (徳島県徳島市南常三島町)
実施内容
 エネルギーワンダーランドは、これから進路を考える高校生、高専生、大学生を対象として、話題性に富む設備見学とわかりやすい解説講義を組み合わせた企画として開催しているものであり、第22回となる今年度は、「四国電力 阿南変換所」の見学会と「徳島大学 電気電子システムコース」での解説講義・体験実験を以下により実施します。

スケジュール:
【A班】
07:25     JR徳島駅前(ホテルサンルート徳島前)集合
07:30~09:10 チャーターバスで四国電力 阿南変換所へ移動
09:15~10:15 四国電力 阿南変換所の見学
        見学設備:紀伊水道直流送電交直変換設備(変圧器、半導体電力変換器、他)
10:20~11:45 チャーターバスで徳島大学へ移動
11:45~12:30 昼食 徳島大学生協食堂 Kirara(お弁当持込可)
12:40~15:10 徳島大学理工学部電気電子システムコースでの体験実験・解説講義
        解説講義:題目「電気電子工学が支えるわたしたちの社会
               ~電力システム、パワーエレクトロニクス、再生可能エネルギー」
             講師 徳島大学 社会産業理工学研究部 教授 北條昌秀
        体験実験: ・バイオ・医療技術にまで広がる電気エネルギーの世界
              ・知的な動きを生み出す電気の力
              ・冷たいプラズマを色んなものにあててみよう!
              ・未来の社会を支える電気自動車技術
              ・電力の安定供給を支える気象予測
15:30     徳島大学理工学部(常三島キャンパス)にて現地解散

【B班】
07:45     JR徳島駅前、08:10 徳島大学理工学部前(駐輪可)、09:40 JR阿南駅前集合
07:50~10:15 チャーターバスで四国電力 阿南変換所へ移動
10:30~11:30 四国電力 阿南変換所の見学
11:35~13:00 チャーターバスで徳島大学へ移動
13:00~14:10 昼食 徳島大学生協食堂 Kirara(お弁当持込可)
14:20~16:50 徳島大学理工学部電気電子システムコースでの解説講義・体験実験
17:10     徳島大学理工学部(常三島キャンパス)にて現地解散

主催  一般社団法人 電気学会
協賛  一般社団法人 日本電機工業会、一般社団法人 電気学会四国支部

参加費 : 無料 (但し、集合場所まで及び解散後の交通費と昼食費は各自にてご負担ください)
対象  : 高校生、工業高等専門学校生、大学生、引率教員
定員  : 60名(先着順)
申込期限:2019年3月7日(木)

参加申し込み方法:
(1)参加者氏名、(2)学校名、(3)希望集合場所、(4)連絡先TEL・FAX・E-mailを明記の上、電気学会 電力・エネルギー部門 エネルギーワンダーランド係(担当:鏡 敏朗)へE-mailでお申し込み下さい。「申込確認書」を返信の上、別途集合場所等のご案内を返信させて頂きます。
お申込みE-mail: ewl@ieej.org
※賠償責任保険に加入するため後日加入情報をご連絡頂きます。
※個人情報の取り扱いは電気学会のプライバシーポリシーに準じます。
平成30年度エネルギーワンダーランドポスター

平成30年度 エネルギーワンダーランド実施報告書

開催日
2019年3月26日(火) 10時30分~ 17時10分
内容
『「四国電力 阿南変換所」設備見学と「徳島大学 理工学部 電気電子システムコース」解説講義・体験実験』
主催
一般社団法人 電気学会 電力・エネルギー部門
協賛
(社)日本電機工業会、(一社)電気学会四国支部
参加人数
高校生 14名
実施概要
 エネルギーワンダーランドは、優秀な若手が電力・エネルギー分野に多数進むよう、これから進路を考える高校生、高専生、大学生を対象とした、話題性に富む設備見学と分かりやすい解説講義を組み合わせた企画である。
 22回目の平成30年度は、昨年度までの実施状況も踏まえ、設備見学・解説講義を中心として企画し、B部門大会の開催地区に合わせた四国地区での実施を計画し、阿南変換所の設備見学と大学での解説講義・体験実験を以下のスケジュールで実施した。

07:45     JR徳島駅前集合
07:50~10:15 チャーターバスで四国電力 阿南変換所へ移動(途中、徳島大学、阿南駅を経由)
10:30~11:30 四国電力 阿南変換所の見学
        見学設備:紀伊水道直流送電交直変換設備(変圧器、半導体電力変換器、他)
11:35~13:00 チャーターバスで徳島大学へ移動
13:00~14:10 昼食(徳島大学生協食堂 Kiraraを利用)
14:20~16:50 徳島大学理工学部電気電子システムコースでの解説講義・体験実験
   解説講義:題目「電気電子工学が支えるわたしたちの社会
           ~電力システム、パワーエレクトロニクス、再生可能エネルギー」
        講師 徳島大学 社会産業理工学研究部 教授 北條昌秀
   体験実験:・バイオ・医療技術にまで広がる電気エネルギーの世界
        ・知的な動きを生み出す電気の力
        ・冷たいプラズマを色んなものにあててみよう!
        ・未来の社会を支える電気自動車技術
        ・電力の安定供給を支える気象予測
17:10      徳島大学理工学部(常三島キャンパス)にて現地解散

実施内容

(1)設備見学:四国電力 阿南変換所 紀伊水道直流送電交直変換設備
普段使用している電気について、送配電の仕組みを実際に見ることで、電気への技術的な関心を広めることに役立ったと思われる。担当の方の丁寧な説明のおかげで、わかりやすい内容であった。また、今回は野外設備の洗浄作業(月一回程度実施)を見せて頂いた。


写真1.阿南変換所設備見学の様子

写真2.阿南変換所設備(野外設備の洗浄作業)見学の様子

(2)電気電子に関わる解説講義
「電気電子工学が支えるわたしたちの社会~電力システム、パワーエレクトロニクス、再生可能エネルギー」と題して、解説講義を実施いただいた。生活を支える電気電子の適用分野を幅広く解説いただいたことで、「電気に関する理解が深まった」、「将来勉強したい」といった感想が多く好評であった。

写真3:解説講義の様子

(3)体験実験・研究紹介
最新の研究として5テーマを見学させて頂いた。どれも興味がもてる内容であり、参加者には電気が様々な分野に応用できること、将来性のある研究分野であることを理解いただけた。また、「実際の実験設備でのデモンストレーションも交えた説明でわかりやすかった」と好評であった。

写真4:体験実験・研究紹介の様子(その1)
(「バイオ医療技術にまで広がる電気エネルギーの世界」、
「知的な動きを生み出す電気の力」の見学)

写真5:体験実験・研究紹介の様子(その2)
(「知的な動きを生み出す電気の力」の見学)

写真6:体験実験・研究紹介の様子(その3)
(「冷たいプラズマを色んなものにあててみよう!」、
「未来の社会を支える電気自動車技術」の見学)

総評

設備見学では普段当たり前に使っている電気がどのような設備で送電されているか、また、大学ではどのような研究が行われているのか等を実感して頂けた。参加者からは、「変換所のスケールが大きく圧倒された」、「電気設備に興味がわいた」、「電気分野で色々な研究が進められていることが分かり視野が広がった」、「進路を考える上でとても役に立った」などのコメントを頂いており、電気への知見を広げ、さらに最新の電力・エネルギー技術に関心を持って頂けた。

過去に開催したエネルギ−ワンダーランド

初版作成 1997年08月13日
最終改訂 2019年07月16日

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