標記公開シンポジウムを平成19年12月8日(土)に福岡市民会館 小ホール(福岡市中央区)において開催いたしました。
日時 | 平成19年12月8日(土)13:30 ~15:55 |
会場 | 福岡市民会館 小ホール(福岡県福岡市中央区天神5-1-23) |
参加数 | 110名(事前申込:75名,当日申込35名) (参加者内訳:社会人 87名/学生 17名/学童6名,一般 78名/会員 32名) |
コーディネータ | 横山 明彦 氏(東京大学) |
パネリスト | マルタ・マルミローリ 氏(三菱電機) 竹原 有紗 氏(電力中央研究所) 森 正 氏(東芝) |
《パネルディスカッション》:13:40~14:40 | |
「大停電を防ぐ技術」をキーワードに「世界一の電気エネルギーシステムを作るには」に関して,司会者から質問を投げかけパネリストが回答する形式で,2007年夏の東京で発生した送電線損傷による大停電,アメリカやイタリアでの大停電の事例等を基に,分かり易く解説をした。
(パネルディスカッション風景) |
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《質問コーナー》:14:55~15:10 | |
参加者に事前に受付で配ったメモ帳に質問を記載していただき,休憩時間に回収した。質問を仕分けし,各パネリスト,コーディネータの横山明彦先生に回答いただいた。主な質疑と当日時間の関係で回答できなかった質問についてを,質問回答集(PDF)にまとめました。 | |
《科学・電気の実験デモンストレーション》:15:10~15:40 | |
プロの実験イベント会社により,人間が使ってきたエネルギーに関する歴史的な話の後に, エジゾンの電球実験,未来の地球環境を考えた新エネルギー実験を参加者のなかから児童に壇上に上がっていただき一緒に実験を行った。
(実験デモンストレーション風景) |
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《お楽しみ抽選会》:15:40~15:50 | |
参加者を対象に抽選会を行った。商品は「停電」にちなんだ防災グッズ(携帯電話充電機能付ダイナモラジオライト)を当選者へ贈呈した。 | |
実行委員会 | 委 員 長 石井 勝(研究経営担当副会長) 副委員長 山極 時生(研究経営理事) 幹 事 神尾 知幸(事務局長) 委 員 島田 敏男(専務理事) 竹中 章二(総務企画理事) 池田 久利(B部門長・公開シンポジウムWG主査) 矢部 邦明(B部門総務企画担当役員) 福井 伸太(B部門総務企画担当役員) 梨田 一海(九州電力) 野口 俊郎(九州電力) 宮崎 文宏(九州電力) 中武 司(九州電力) 原田 克彦(九州工業大学) 橋口 卓平(九州大学) 田代 哲(九州電力) 横山 明彦(コーディネータ) マルタ・マルミローリ(パネリスト) 竹原 有紗(パネリスト) 森 正(パネリスト) |
パンフレット | PDFファイル |